【妊婦さん必見】アメリカで搾乳機を無料でもらう方法

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こんにちは。ワシントン州在住のリサです。
今回はアメリカで搾乳機を無料でもらう方法について書いていきたいと思います。

アメリカではほとんどの保険で搾乳機の購入費用がカバーされます。
このありがたい制度はオバマケアの一環として始まったようです。

申請の流れ

保険会社への確認

まずは加入保険会社に念のため搾乳機がカバーの対象になるのか、請求方法について確認の連絡をしました。ちなみに筆者が加入している保険会社はAetnaです。

メールで問い合わせをしたところ、翌日返事があり、「Aetnaの提携しているプロバイダーからの申し込みであれば100%カバーされるが、提携外の場合は免責額を満たしたのちに適正価格の60%がカバーされる」とのことでした。

プロバイダーの選定

メールに提携プロバイダーのリストを添付してくれていたので、そこから気になっている搾乳機の扱いのあるプロバイダーを見つけて申し込みます。私は元々「Spectra S1」というコード付きの搾乳機を持っていたので、ハンズフリーの搾乳機を探していました。

友人、ネットのの口コミから2つに絞りました。

①MOMCOZY WEARABLE M5 DOUBLE

②Lansinoh® DiscreetDuo Wearable Pump

この二つはYoutubeなどでも並んで比較されていて、決め手が私には見つけられなかったので、専用のケースが付いている①を選びました。

ちなみにプロバイダーは「aeroflowhealth」というサイトを選びました。サイトが見やすかったのと、上記検討していた2つとも商品の扱いがあったからです。

申し込み方

①サイトトップページの「Get Started」というボタンを押します。

②「Motherhood &Pregnancy Support And Resources」の「Check My Eligibility」をクリック

③ご自身の保険の情報を入れていきます。

④プロバイダー経由でご自身が加入されている保険会社に確認をしてもらい、後日このようなメールが届きます。「Order now」というボタンを押して、あとはご自身のご注文されたい品物を選びます。

私の保険の場合は、搾乳したミルクを保管するためのバッグも無料でもらえる様子だったので一緒にもらいました(100×4袋)。驚くことに注文した2日後くらいに到着しました。

そして本当に無料!ありがたいですね。
もしアメリカでご妊娠中の方がいましたら是非この制度を活用してみてください。

 

 

 

 

 

 

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